9/17 新着追加

皆さま、こんにちは!
いつもお世話になっております!

本日22時より、新着鉱物の販売が開始しますので、ご紹介していきますね✨

こちらはイチオシの、Rubaya鉱山(コンゴ)のトルマリンです。
実は、店舗にある宝石研磨機でカットする用の原石を仕入れたのですが、トップの状態などかなり美しいものもあり、カットしなくても綺麗…!ということで、結晶が美しいものはオンラインショップ用に回しているのでした。
宝石研磨用のグレードのものですので、中心部にはクラックもなく、トルマリンでよく見かける長方形の形のカットなどすると、素晴しいものになるのではないかなと思います。ここまでクリアなものは、ルースでもなかなかのものです。
しかし、原石好きとしては原石の状態も楽しみたいですよね…!悩ましいです。

そんな思いで、オンラインショップ用のトルマリンを選んでみたのが今回の更新分です。
おすすめです!

トルマリン、まだまだ続きます!
こちらはブラジル、ミナスジェライスのトルマリン。
非常に美しいグリーントルマリンですね。透明度が高く、クラックは少し入っていますが、とても状態が良いです。
Santa Rosa鉱山のものと聞いてはいるのですが、ミナスジェライス州のトルマリンは、古いものだとたまに鉱山が混ざってしまっていたりで正確でないものもあり、また、このタイプのトルマリンは確実にここという特徴的なものでもないこともあり、ラベルはミナスジェライスで作り、裏面にメモ書きだけ残す形にしています。

見応えのあるサイズ感で、透明感がとても素敵です。こちらもおすすめです。

トルマリンパラダイスですね!またまた続きます!
こちらのトルマリンは、一見してトルマリンと分かる方はかなりの鉱物好きさんではないでしょうか。
ミャンマーの、ウバイトトルマリンです。
バナジウム、あるいはクロム(あるいは両方)に起因して、このような色になっているようです。
産出が少なく、貴重なトルマリンです。流通しているもののほとんどは、数ミリ〜1cmほどの小さな結晶が多く、このような大きな塊状に集まったものはほとんど見かけません。
大変貴重な標本です。
マニアック過ぎたかなと思いつつ、店主は入手できて満足です!

ぐんぐん続きますが、トルマリンラスト紹介です!
こちらは、パキスタン産のトルマリン。
Shigar Valleyのものと聞いてはおります。ラベルはGilgit-Baltistanまでで作成しております。
アフガニスタン、kunar産のトルマリンも、このタイプのものが産出するので、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はアフガニスタンのkunarとパキスタンのShigar valleyは、数百キロほどしか離れていなかったりします。そのため、特徴が似ているのかなと思ったりします。

インディコライトや、インディコトルマリンと呼ばれる青系の色味です。
黒っぽいトルマリンが多いのですが、ライトを当てると化けるタイプですね。かなり美しいと思います。
また、ライトを当てなくても、トップの方は青かったり、透明感があったり、結晶の形や艷やかさなど、たくさんお楽しみいただけます。
おすすめです!

トルマリンについて熱く語っていたら、力尽きました…!
続きの説明は、商品ページで!
今回は本当に美しい標本が多いので、ぜひご覧くださいませ✨

ほたるみねらる販売サイトです。いってらっしゃいませ。