あれこれ振り返り

皆さま、こんばんは!
今年末頃を予定している店舗移転を考えながら、様々な思い出を思い出している
今日この頃です。

可愛いと言っていただけることの多いほたるみねらる店舗ですが、
最初はただの倉庫だったことをご存じでしょうか。
皆さまのご協力により可愛く大変身した過程の一部が残っておりましたので、ご紹介してみます。

―最初にペンキがあった―

―ペンキは壁画を生み出した―

(皆様のご協力により。ありがとうございます!)

―外界と隔たる壁ができ、花が生まれた―

―ランプは静かに空間を照らし、温かさが生まれた―

―赤い絨毯は世界を彩り、家具は空間に広がりを生んだ―

―作業中のミカン美味しかったですね―

―お祝いたくさん嬉しかったです―

楽しい思い出がたくさんのほたみね店舗、作ってよかったです!
たくさんの優しさに触れました。皆様にも楽しい思い出となっておりますと嬉しいです。

移転先でも、よろしくお願いします。

🌸🌸🌸番外編🌸🌸🌸

数ある職業のなかから、どうして石屋になったのですか。

蛍石が、空を映したように透き通っていたからでしょうか。
この美しい色をいつも見ていたかったのです。

大学時代、春休みを利用して、色々なところを旅して、様々な景色を見てきました。
美しい景色が好きですが、美しい景色を切り取ったような鉱物標本は、そのままコレクションすることができることを知りました。
楽しい、きれい、集めたい。
そんな気持ちで、いつもわくわくと自由な気持ちで石屋をやっています。